湘南発!社労士みやざきブログ

元【20代社労士の開業奮闘記】。 2006年、28歳で開業した社会保険労務士です。 労務関連分野や仕事のこと、日常のことなどを綴っています。

タグ:調査

 
ここ湘南 辻堂では、昨日の雪が今年の初雪でした。
ただ、やはり内陸部より暖かいのでしょうか、ほとんど積もりませんでした。

都内もあまり積もらなかったようですが、交通機関は混乱したようですね。
朝の通勤時間から混乱にも巻き込まれると、本当に疲れますよね。。。
私はただでさえ人混みが得意ではないので、混乱した満員電車の映像だけで目が回ります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、先週、当ブログで「厚生年金未加入事業所調査へ本腰!?」という記事を書きましたが、本日、さらに追加情報が新聞紙面を飾っていました。

内容は、

悪質な加入逃れには刑事告訴も視野に入れる

ということでした。

これから、日本年金機構と警察庁がタッグを組み、告訴基準を作成するようです。

しかも、基準逃れを防ぐために、「基準は後悔しない方針」だそうです。

やはり、「本腰」なのでしょうね。
いままでの甘い調査対応を改め、強い対応をするようです。

ただ、警察庁とタッグというところに、いささか違和感を感じますね。

年金機構に司法警察権がないので、刑事的な対応はできませんが、同じ厚生労働省内には労働基準監督署があり、司法警察権を持った労働基準監督官がいるわけで。
「労働」という大きな環境で見れば、その労働基準監督署とタッグを組むのが一番効率が良さそうに感じるのですけどね。
現在の仕組みでは対応は難しいものの、社会保険についても対応できるように仕組みを変えればスムーズなのにな、と思います。

まぁ、あくまでも一個人の感覚ですから、お上の考えることにはもっと深いものがあるのでしょう。


さて、調査の強化等は労働者が将来年金難民にならないようにする目的を一番に掲げています。

その他にも、年金財政の改善もあるでしょう。

また、「不公平感の解消」なんてこともあるかもしれません。
さらに、マスコミを初め、「周りの目」もあるので、「しっかり対応しなければ役所自体が叩かれる」という構図も手伝っているかもしれません。


なんにせよ、やはり本腰を上げて対応するのだな、と感じました。

まだ実際に動き出しているわけではないので、この先どのようなものになるのかはわかりませんが、人員をかけて重点的な対応に乗り出すのでしょうね。

おそらく、取っ掛かりとしては、アンケートのようなものを対象企業に送り、その回答(および対応)によって優先順位を付けて、順次実態調査に赴くという流れでしょう。


時代背景もあり、厚生年金(当然、健康保険も)の加入逃れは不可避になってきました。
強制対応される前に、人件費予算の見直しなどから始め、自ら加入手続きを取られることをお勧めします。
強制加入となると、状況によっては最悪の場合、2年前までさかのぼる可能性もあります。
予算組みする時間的余裕も持てませんしね。

また、会社として入っていても、対象労働者を適正に加入させていないケースもあると思います。
それについても、今のうちに適正化を図ることとお勧めします。


当事務所でも、対応方法や対象、自分の会社はどうなのか?などなど、いつでもご相談をお受けしておりますので、お気軽にご連絡ください。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 
本当に暖かい冬ですね。
我家から望む富士山も、例年に比べ冠雪の量の少なさが一目瞭然です。

あれ?
ということは、、、今年の花粉量は多いのかな・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、昨日の衆院予算委員会で、塩崎厚生労働大臣が明らかにした内容が各メディアで報じられています。

端的に言うと、

厚生年金に未加入の事業所への調査を強化する

ということです。

厚労省の推計では、厚生年金に加入する資格があるのに未加入になっている人が約200万人もいるとのことです。

それに伴い、「適用される可能性がある」約79万事業所を調査する方針です。


会社が社会保険料負担を嫌気して、会社全体として加入していないケース。
会社として加入しているけれど、入るべき人を入れていないケース。
従業員が「入りたくない!」というから入れないケース。
そもそも、加入しなければいけないことを知らないケース。

などなど、さまざまなパターンがあるかと思います。


以前から、「強化する」ということは言われてきていたし、実際に調査の件数も増えていると肌では感じるのですが、それでも加入逃れを続けている事業所は少なくないようです。
私が相談を受けたケースでは、5人もいないような小規模な事業所でも、調査が入ってくることも少なくありませんでした。

昨年メディアで報じられた内容によれば、年金事務所が事業所へ調査には入ったものの、その後のフォローをせず、加入しない事業所もほったらかしにしている、なんて言われていました。

実際に対応できる年金事務所職員が足りず、マンパワーの問題のようでもありました。

これも問題視されていたので、そろそろ本腰をあげて、、、というところでしょうか。


社会保険料(健康保険、厚生年金)の負担は、会社として小さくありません。
が、実はそれ自体は人件費として予算化しておかなければならない「費用」です。

払う必要がなかったり、抑えられるものであれば、適正に、適法に対応することが大切ですが、脱法行為をしてしまうことは、日本国内で事業を行う以上は好ましくありませんよね。

本当に保険料の負担は厳しいし、大きいものではありますが・・・。

事業開始当初から、人件費として予算化して組み込んでいれば、それに合わせて事業計画も立てられるものですが、「しばらくはいいや」と始め、途中でこのような壁にぶつかるケースだと、「負担」ばかりが目につき、「今まで大丈夫だったし、払うなんてバカバカしい」となってしまうのでしょう。

私は行政の人間ではないので、加入強制をするつもりは毛頭ありません。
が、従業員を採用する際には、やはり社会保険を初めとした法定福利が整っている会社の方が、優秀な人材は集まりやすいですし、働く側からすれば「安心感」も得られるでしょう。
いまは「ブラック企業」なんて言葉も生まれていますから、何を指してそう呼ばれるかもわからない世の中ですしね。
このレッテルを張られてしまえば、本業にも影響を及ぼしかねません。

やることはやる。
削減できるところは適正に削減する。

これが大切なのかな、と思います。


ご相談はいつでもお受けしておりますので、お気軽にご連絡ください。

実際に「加入しなければならない基準を教えてください」なんてご連絡をいただくこともありますので、気になることがあれば是非。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ