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さて、最近、書籍購入量が増えてます。
今月に入って十数冊。
マンガを合わせるともっといってしまいますが。
すべて業務や勉強に絡んだ本で、ひとつ気になると、関連の本を芋蔓式に数冊買ってしまいます。
amazonって便利ですね。
関連書籍を探すのが楽ですし。
実店舗も好きなんですけどね。
思いがけない出逢いとか、店員さんのオススメとかもありますし。
何より、本がいっぱい並べてある中に立つ感覚。
って、話が違う方向に…。
最近買った本の中で、とても勉強になり、かつ重宝しそうなものがあります。
「看護のための精神医学 第2版」という本です。
精神科医の先生が書いている本なのですが、中身は平易でわかりやすい言葉を使って書かれています。
そして、「看護できない患者はいない」というスタンスの内容です。
要は、医者が治せない患者はいても、看護できない患者はいない、という意味です。
ということで、精神的な病を患った患者にどう寄り添い、どう支えるか。
そのために「病を理解する」という本となっています。
(統合失調症に割くページ数がかなり多いですけどね。)
って、私の勝手な解釈はあっているのでしょうか…。
まだ、全部は読みきれていないもので。
私は今、カウンセラーの勉強をしているのですが、その仲間に薦められました。
その方も、知り合いの開業カウンセラー(臨床心理士)に「名著だよ」と紹介されたそうです。
医者や看護師はもちろん、カウンセラーの中でも評判のいいものみたいですね。
ざっと目を通してみて、その評判の良さを感じました。
私がこの書籍に興味を持ったのは、カウンセラーの勉強をしていて その一環で、というのもあるのですが、それ以上に、現業の実務である「社会保険労務士業」にとって必要だと感じているからです。
つまり、「病を理解する」という観点です。
精神的な病を患った方からの個人相談対応用、というのが主ではなく、主たるお客様である「企業」の相談対応やアドバイスに活かしたいと思っています。
この仕事をしていても、相談や診断書等で様々な精神疾患名を目に耳にしてきました。
では、そこに表された疾患を自分は理解できているのか?という疑問というか自問自答。
医者ではないので、病理学的に完全理解する必要はないにしても、その疾患の持つ症状特性や問題点などを知っておくことは大切なのではないか、と。
メンタルヘルス対策が重要視されて随分と経ちますが、企業視点からリスク回避策やルール創りをすることはもちろん大切です。
しかし、ルールはあっても、相談となるとケースバイケース。
そのためにも、知識として持っていて損はないものだと思います。
辞書的扱いとしても有用ですしね。
いい買い物ができました。
と一緒に買った本。
「労働法 第3版」
教科書的書籍ではありますが、読みやすさは評判です。
しっかり勉強しなおしたいと思います。
こういう教科書的な法律書を手にすると、ちょっと学生時代に戻りそうな気分です。
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