湘南発!社労士みやざきブログ

元【20代社労士の開業奮闘記】。 28歳で開業した社会保険労務士です。実務経験は10年超。 労務関連分野や仕事のこと、日常のことなどを綴っています。

カテゴリ:労働/社会保険

 
せっかく竿を新調したのに、今年も釣りに行けなさそうです・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、今年、平成28年10月1日から、社会保険の適用基準が拡大されることが決まっています。

いわゆる「パートタイマーへの適用」なんて言われているものですね。

当面、501人以上の企業に所属する労働者のみが対象とされるので、該当する会社は絶対数的には多くありませんが、適用される会社にとっては大きなインパクトになるでしょう。

また、いつ全規模へ拡大されるのかわかりませんので、中小企業であっても他人事ではありません。


どんな会社や労働者が対象となるのか、以前から下記のようなリーフレット「事業主の皆様へ 短時間労働者に対する適用拡大が始まります」が出されていました。
http://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2016/0516.files/20160516.pdf

これに加え、もっと細かく、実情に即した内容が記載された「短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大Q&A集」が発出されました。
http://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2016/0516.files/0516.pdf


基本的には、501人以上の企業で、下記の労働者が対象となります。

(1)週所定労働時間が20時間以上
(2)賃金が月額88,000円以上
(3)勤務期間が1年以上


その上で、Q&A集では、その(1)〜(3)の判断の仕方、特にギリギリのラインにある場合の判断方法が主として掲載されています。

全29問の質疑応答が掲載されていて、目新しい考え方ではないものの、まとまっていてけっこう便利です。

「月例賃金が8.8万円以上とは、どのようなものを指すのか」

「雇用契約書その他書面においてその契約が更新される旨又は更新される場合がある旨が明示されているが、契約更新が1日ないし数日の間を空けて行われる場合は、どのように取り扱うのか」

「所定労働時間が1か月単位で定められている場合、1週間の所定労働時間をどのように算出すればよいか」


などなど、結構細かいです。


施行まで半年を切りました。
きっとあっという間に来るでしょう。

ぜひご参考ください。


最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
我家の娘も、昨日で5歳になりました。
どうりで私も歳を取るものです。。。

誕生会は、少し早めに先週末に。
今年は、ケーキもプレゼントもジャスミンづくしにしてみました。
20160404_2

20160404_1
この人は、他のプリンセスに比べ、グッズが少なくて困ることが多いです。

娘が無事に、元気に5歳まで育ってくれて感謝しかありません。
我家に来てくれたこと、昨日のように思い出します。

毎日、たくさんのことを教えてくれます。
それでも、親として、人としてまだまだ成長が足りないことを実感。。。

これからも、家庭も仕事もがんばります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、そんな子育て世代の私ですが、関連したお話をひとつ。

厚生年金の適用事業所が、負担している保険料の一つに「子ども子育て拠出金」があります。
以前は「児童手当拠出金」なんていう名称でしたが、平成27年にこの名称に変更されました。

で、この子ども子育て拠出金ですが、なぜか「しれっ」と変更されるクセがあります。
平成24年の時もしれっと改定。

そして、この平成28年4月もしれっと改定されました。

(旧) 0.15%

     ↓

(新) 0.20%



全額事業主負担ですから、給与計算云々は関係ないので、事務方がバタバタすることもないのですが、なぜこんなにアナウンスがないのでしょうね、これ。

この子ども子育て拠出金の計算方法は、社会保険加入者の標準報酬月額に上記料率を掛けて算出されます。
大きな額ではないですが、従業員が多い会社や給与の高い会社ですと、「塵も積もれば山」的に積算されていきますね。


毎月年金事務所から届く納付書を見て、「あれ?計算が合わないな」とならないように、事前に情報を抑えておいてくださいね。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、昨日(3月29日)、ようやくもようやく、改正雇用保険法が可決・成立しました。
(正式決定は、3月31日夕方の労働政策審議会雇用保険部会における審議を経て確定となるのですけどね。)

ギリギリではありますが、何年か前のように、4月に入ってから、、、ということがなくてよかったのかもしれません。。。

これにより、雇用保険に関することがいくつか改定されるのですが、その中でも、直近で対応が必要なのが「雇用保険料率」の改定です。
減率となります。
僅かではありますが、従業員が多ければ多いほど、インパクトは大きいですよね。


4月からは下記のように変わりますので、給与計算の際はご注意ください。

【一般の事業】
(現行):1.35% (会社負担:0.85%、従業員負担:0.5%)
   ↓
(改定):1.1% (会社負担:0.7%、従業員負担:0.4%

【建設の事業】
(現行):1.65% (会社負担:1.05%、従業員負担:0.6%)
   ↓
(改定):1.4% (会社負担:0.9%、従業員負担:0.5%

【農林水産、清酒製造の事業】
(現行):1.55% (会社負担:0.95%、従業員負担:0.6%)
   ↓
(改定):1.3% (会社負担:0.8%、従業員負担:0.5%




つまり、雇用保険に加入している従業員の賃金から控除する率が、たとえば一般の事業であれば【総支給額 × 0.4%】となるわけです。

変更は、【4月に締日が来る賃金】からとなります。



その他、今回の雇用保険法改正によりいくつか変更がございますので代表的なものを紹介いたします。
ご参考ください。

いずれも大切なものですが、施行はまだ先なので、時が来ましたら、改めてお知らせいたします。

(1)介護休業給付の給付率引上げ(賃金の40% → 67%)
【平成28年8月1日施行】

(2)介護休業の分割取得(合計93日、計3回まで)
【平成29年1月1日施行】

(3)65歳以降に新たに雇用される者を雇用保険の適用対象とする
【平成29年1月1日施行】

(4)失業等給付の受給者が、早期に再就職した場合に支給される再就職手当の給付率引き上げ
【平成29年1月1日施行】


以上、ご不明な点等ございましたら、社労士オフィスみやざきまでなんなりとご連絡ください。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、先日、このブログでもお知らせしておりましたが、平成28年の健康保険料率の改定が決まりました。
(協会けんぽの情報となりますので、健康保険組合に加入している会社の方は、加入している健康保険組合にご確認ください。)

3月分保険料(4月末納付)からの変更となります。

全国平均の健康保険料率は「10.0%」に据え置かれました。
しかし、各都道府県の内訳を見ると上がるところと下がるところがあるようなので、該当する都道府県を注視してください。

私が主に活動している、東京都と神奈川県は、ともに「0.01%減」と、微小ながら下がりました。

協会けんぽのホームページに各都道府県の保険料額表が掲載されましたので、参考にしてください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150/h28/h28ryougakuhyou

4月分(5月末納付)から追加される等級も、すでに記載されているので使いやすいですね。


さて、健康保険とは別ですが、「子ども・子育て拠出金(旧 児童手当拠出金)」も変更が見込まれていますので、そちらの情報にも注目が必要です。
現在、標準報酬月額や標準賞与額に「0.15%」を掛けたものを事業主が負担しています。(被保険者負担なし)
掛け率が小さいので、注目度は低いかもしれませんが、従業員が多い会社では、それなりの負担が生じますので注意が必要ですよね。

また、雇用保険料率の改定も予定されています。
正式に決まりましたら、改めてお知らせいたしますが「下がる」予定です。

春はいろいろな変更があり、事務処理等には注意しましょう!



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
今日は節分ですね。
我家はご多分に漏れず豆まきをします。
私が子供のころから、よっぽどのことがない限り欠かしていない慣習です。
でも、恵方巻きは食べません。

あ、今朝知ったことですが、本来、豆まきは夜にやるものだそうですよ。
世の中には知らないことがたくさんあるものです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、昨年末から、このブログへのアクセス数が急増しています。
PVではなく、訪問者数で1日に300前後が続いているんです。

いや、悪いことをして注目されているわけではないですよ。

昨年7月15日に書いた記事が要因で、そこに集まっていただいているようです。

その内容は、

【平成28年度】健康保険制度の改正予定。

というもの。

今年の4月から変わる健康保険関係の情報をいち早く掲載していたので、検索されやすくなっているのかもしれませんね。


さて、詳細については、上記リンク先の記事をご覧いただければ嬉しいですが、追加情報として、その内容の3と4にある「傷病手当金」と「出産手当金」の新しい算出方法についてリーフレットが発出されました。

下記がそのリーフレットが掲載されている協会けんぽホームページです。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/honbu/g3/cat310/280201seidokaisei.pdf
内容は、7月に書いたものと相違ないですが、もう少し細かく、転職した場合は同月内転職の場合など、Q&A形式での情報も掲載されているのでご参考ください。

また、健康保険料率の変更も予定されました。
まだ案の段階ですが、下記が都道府県別の新料率です。
20160203
おそらくこのままでいくとは思いますが、一応、2月の中旬ころに正式決定予定です。


7月の記事、そして今回の記事の両方を合わせて、健康保険に関する新年度の対応をしていただけると幸いです。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
ここ湘南 辻堂では、昨日の雪が今年の初雪でした。
ただ、やはり内陸部より暖かいのでしょうか、ほとんど積もりませんでした。

都内もあまり積もらなかったようですが、交通機関は混乱したようですね。
朝の通勤時間から混乱にも巻き込まれると、本当に疲れますよね。。。
私はただでさえ人混みが得意ではないので、混乱した満員電車の映像だけで目が回ります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、先週、当ブログで「厚生年金未加入事業所調査へ本腰!?」という記事を書きましたが、本日、さらに追加情報が新聞紙面を飾っていました。

内容は、

悪質な加入逃れには刑事告訴も視野に入れる

ということでした。

これから、日本年金機構と警察庁がタッグを組み、告訴基準を作成するようです。

しかも、基準逃れを防ぐために、「基準は後悔しない方針」だそうです。

やはり、「本腰」なのでしょうね。
いままでの甘い調査対応を改め、強い対応をするようです。

ただ、警察庁とタッグというところに、いささか違和感を感じますね。

年金機構に司法警察権がないので、刑事的な対応はできませんが、同じ厚生労働省内には労働基準監督署があり、司法警察権を持った労働基準監督官がいるわけで。
「労働」という大きな環境で見れば、その労働基準監督署とタッグを組むのが一番効率が良さそうに感じるのですけどね。
現在の仕組みでは対応は難しいものの、社会保険についても対応できるように仕組みを変えればスムーズなのにな、と思います。

まぁ、あくまでも一個人の感覚ですから、お上の考えることにはもっと深いものがあるのでしょう。


さて、調査の強化等は労働者が将来年金難民にならないようにする目的を一番に掲げています。

その他にも、年金財政の改善もあるでしょう。

また、「不公平感の解消」なんてこともあるかもしれません。
さらに、マスコミを初め、「周りの目」もあるので、「しっかり対応しなければ役所自体が叩かれる」という構図も手伝っているかもしれません。


なんにせよ、やはり本腰を上げて対応するのだな、と感じました。

まだ実際に動き出しているわけではないので、この先どのようなものになるのかはわかりませんが、人員をかけて重点的な対応に乗り出すのでしょうね。

おそらく、取っ掛かりとしては、アンケートのようなものを対象企業に送り、その回答(および対応)によって優先順位を付けて、順次実態調査に赴くという流れでしょう。


時代背景もあり、厚生年金(当然、健康保険も)の加入逃れは不可避になってきました。
強制対応される前に、人件費予算の見直しなどから始め、自ら加入手続きを取られることをお勧めします。
強制加入となると、状況によっては最悪の場合、2年前までさかのぼる可能性もあります。
予算組みする時間的余裕も持てませんしね。

また、会社として入っていても、対象労働者を適正に加入させていないケースもあると思います。
それについても、今のうちに適正化を図ることとお勧めします。


当事務所でも、対応方法や対象、自分の会社はどうなのか?などなど、いつでもご相談をお受けしておりますので、お気軽にご連絡ください。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
本当に暖かい冬ですね。
我家から望む富士山も、例年に比べ冠雪の量の少なさが一目瞭然です。

あれ?
ということは、、、今年の花粉量は多いのかな・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、昨日の衆院予算委員会で、塩崎厚生労働大臣が明らかにした内容が各メディアで報じられています。

端的に言うと、

厚生年金に未加入の事業所への調査を強化する

ということです。

厚労省の推計では、厚生年金に加入する資格があるのに未加入になっている人が約200万人もいるとのことです。

それに伴い、「適用される可能性がある」約79万事業所を調査する方針です。


会社が社会保険料負担を嫌気して、会社全体として加入していないケース。
会社として加入しているけれど、入るべき人を入れていないケース。
従業員が「入りたくない!」というから入れないケース。
そもそも、加入しなければいけないことを知らないケース。

などなど、さまざまなパターンがあるかと思います。


以前から、「強化する」ということは言われてきていたし、実際に調査の件数も増えていると肌では感じるのですが、それでも加入逃れを続けている事業所は少なくないようです。
私が相談を受けたケースでは、5人もいないような小規模な事業所でも、調査が入ってくることも少なくありませんでした。

昨年メディアで報じられた内容によれば、年金事務所が事業所へ調査には入ったものの、その後のフォローをせず、加入しない事業所もほったらかしにしている、なんて言われていました。

実際に対応できる年金事務所職員が足りず、マンパワーの問題のようでもありました。

これも問題視されていたので、そろそろ本腰をあげて、、、というところでしょうか。


社会保険料(健康保険、厚生年金)の負担は、会社として小さくありません。
が、実はそれ自体は人件費として予算化しておかなければならない「費用」です。

払う必要がなかったり、抑えられるものであれば、適正に、適法に対応することが大切ですが、脱法行為をしてしまうことは、日本国内で事業を行う以上は好ましくありませんよね。

本当に保険料の負担は厳しいし、大きいものではありますが・・・。

事業開始当初から、人件費として予算化して組み込んでいれば、それに合わせて事業計画も立てられるものですが、「しばらくはいいや」と始め、途中でこのような壁にぶつかるケースだと、「負担」ばかりが目につき、「今まで大丈夫だったし、払うなんてバカバカしい」となってしまうのでしょう。

私は行政の人間ではないので、加入強制をするつもりは毛頭ありません。
が、従業員を採用する際には、やはり社会保険を初めとした法定福利が整っている会社の方が、優秀な人材は集まりやすいですし、働く側からすれば「安心感」も得られるでしょう。
いまは「ブラック企業」なんて言葉も生まれていますから、何を指してそう呼ばれるかもわからない世の中ですしね。
このレッテルを張られてしまえば、本業にも影響を及ぼしかねません。

やることはやる。
削減できるところは適正に削減する。

これが大切なのかな、と思います。


ご相談はいつでもお受けしておりますので、お気軽にご連絡ください。

実際に「加入しなければならない基準を教えてください」なんてご連絡をいただくこともありますので、気になることがあれば是非。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
みなさま、台風の影響はいかがでしょうか!?
大事に至らないことを祈ります。

娘の保育園は、早々に休園が決定し、早朝から連絡が来ていました。
いまは携帯メールに連絡が来るのが当たり前の時代なんですね。
スマホ、携帯電話を持っているのが前提ですが、持っていない人の取り扱いはどうなんだろう!?

ボクが小学生の時代は、電話がない家もあり、近隣の家の電話を借りているってこともあったなぁ、とふと光景を思い出しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
人気ブログランキングに参加しています。
 人気ブログランキングへ←いつも1日1票、応援クリックありがとうございます
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、平成27年10月1日から、厚生年金の取得日と喪失日(退職日の翌日)が同じ月にある場合の厚生年金保険料の取り扱いが変わります。

厚生年金保険料は、原則として【資格喪失日(退職日の翌日)の属する月の前月分】(例:9月29日退職なら8月分、9月30日退職なら9月分)までの分を被保険者(従業員)から徴収し、事業主負担分とともに、国へ納付することとなっています。

ただし、被保険者資格を取得した月に、その資格を喪失する(いわゆる「同月得喪」)ときには、たとえ1日であっても、1か月分の厚生年金保険料を納付することとなっています。

その取扱いの一部が変更となります。

変更となるのは、同月得喪した月に、国民年金の被保険者(第2号被保険者は除く)となった場合です。

これまで、被保険者本人は、厚生年金保険料と国民年金保険料の両方の納付が必要であったものが、国民年金保険料を納付するのみとなります。
いわゆる二重払いを改善しようという取扱いですね。
第2号が除外されているのが腑に落ちませんが・・・。

これに伴い、厚生年金保険料は、事業主がまとめて納付していることもあり、該当する被保険者がいた場合には、年金事務所から事業所へ連絡が行われることになっています。

該当者の通知があった場合、徴収していた厚生年金保険料を本人へ返還しなければならなくなります。
もちろん、納付済であれば会社負担分も返還されます。

もっと管理が簡略化できればいいのですが、従業員が退職後、他社で厚生年金に加入するかもしれませんし、年金の加入手続きをとらずに未加入のままかもしれません。
よって、国民年金に加入するかどうかは会社では把握しきれないため、事前の対応が難しく、やはり、前述の年金事務所からの連絡が来てから対応するしかありませんので、管理が一手間増えてしまうのが難点です。

なお、この取扱いは年金について行われるものであり、健康保険料および介護保険料は対象にならず、今までどおり健康保険料と介護保険料を徴収、納付しなければなりませんのでご注意ください。


これに関する分かりやすいリーフレットがあればいいのですが、今のところないようで、「お知らせ」ベースのものしかありませんでした。
ご参考まで。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/share/pdf/existing/main/employer/todofuken/pdf/27_07/zenkoku.pdf



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
共著の校正も大詰めです。
無事に秋口に出版できますように。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
人気ブログランキングに参加しています。
 人気ブログランキングへ←いつも1日1票、応援クリックありがとうございます
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、平成27年9月に厚生年金保険料率が改定されます。

毎年9月分保険料(10月納付)から、厚生年金保険料率が0.354%(労使折半)ずつ上がることとなっています。
そして、最終的に、平成29年9月に【18.30%】となる予定です。

今回の改定は下記のとおりです。

(旧) 17.474%(会社:8.737%、従業員:8.737%)

    ↓

(新) 17.828%(会社:8.914%、従業員:8.914%



改定に伴い、全国健康保険協会(通称、協会けんぽ)から新しい保険料額表が公表されました。

以下、協会けんぽのサイトをご参照ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150/h27/h27ryougakuhyou

健康保険料率に変更はないのですが、日本年金機構から出されるもの(http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000029322XDcscLTTM3.pdf)よりも見やすいのでお勧めです。

日本年金機構のものは年金の料率のみの表なのですが、協会けんぽのものは健康保険と年金の両方を一つの表にまとめているので、社会保険料全体を把握することができます。

また、健康保険料率は都道府県ごとに設定されているので、各県ごとに作られているのも嬉しい配慮ですね。


さて、この新しい保険料額表が適用されるのが、9月の保険料(10月末納付分)となります。
多くの会社では翌月控除を行っていますので、10月払いの給与分から変更となるでしょう。(一部、同月控除の会社の場合は、同月に変更してください。)

また同時に、7月に手続きを行った「算定基礎届」の結果も適用され、標準報酬月額が変更となる方もいると思いますので再度ご確認の上、給与ソフト等の変更をしてくださいね。

4〜6月昇給での標準報酬月額変更が絡んでいる場合は、間違いやすいので注意も必要です。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
人気ブログランキングに参加しています。
 人気ブログランキングへ←いつも1日1票、応援クリックありがとうございます
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、10月からのマイナンバー制度始動を目前に控え、労務管理業務周辺もあわただしくなってきました。

その中でも社会保険労務士が関わる大きなものは、雇用保険と社会保険。

厚生労働省からは、各種様式や制度の考え方などが発信されていますが、雇用保険について、専用のサイトが開かれています。

「マイナンバー制度(雇用保険関係)」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000087941.html

社会保険労務士はもちろん、会社の人事・労務管理ご担当の方にとっても有用な情報が満載なので、とても参考になります。
もちろん、まだ決まっていないことがたくさんありますが、現時点でやるべきことなどが見えてくるのではないでしょうか。

上記サイトには、Q&Aも掲載されました。
雇用保険におけるマイナンバーの考え方から、実際の運用方法まで。
実務をする上で、とてもイメージしやすいです。


あとは労務管理システムや給与システムなどの、システム屋さんの対応ですね。

クラウドでの対応がメインとなるのでしょうが、パソコンを使わないお客様の対応など、いくつかのパターンも考えていく必要があるでしょう。


配布開始まで約2か月。
手続きでの運用開始まで約5ヶ月。

ここからさらに慌ただしくなりそうです。

アンテナを伸ばして情報収集し、ひとつひとつ整理していく必要がありますね。



最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================

このページのトップヘ