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さて、先週の12月9日、厚生労働省から『平成22年度「出生に関する統計」の概況 人口動態統計特殊報告』が発表となりました。
これって毎年発表されているのでしょうね。
でも私、恥ずかしながら初めて目にしたような気がします。
いや、きっと目にしているのでしょうが、流していたのでしょう…。
でも、今回見てみると、けっこう面白い統計なんですね、これ。
タイトルの通り、出生に関する各種統計をまとめた資料となっています。
合計特殊出生率や結婚年齢、出産年齢などなどの年事推移が一目瞭然。
その中でも「父母の結婚期間からみた出生」という統計は不思議な感覚。
なぜか結婚期間より出生までの期間の方が短いものが多数。
「平成17年、21年の第1子出生までの期間は6か月がピークになっている。」なんて解説ですよ。
結婚から6ヶ月が出生のピークですって。
いわゆる「おめでた婚」とか「できちゃった婚」っていうのが多いという統計?
ホントに!?って思うような数値になっていますが、なんだか統計のマジックも含まれているようです。
(詳しく書くと長くなってしまうので、統計資料をご参照ください)
全体的には、晩婚化、晩産化が進展しているという統計となっています。
自分の周りを見回した実感としても、この統計に近しい感覚がありますね。
そして、年次推移のグラフを見ると、出生数が減って、いわゆる少子化の傾向があることが一目瞭然。
ベビーブーム時はこんなに生まれてたのか!と思うのも同時です。
単純にいまの倍以上ですからね。
ということで、ご興味のある方は下記 厚生労働省のホームページをご参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo06/index.html
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