インフルエンザが猛威を振るってきていますね。
これからさらに本格化するとのことですので、注意してまいりましょう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
著書「ストレスチェック制度対策まるわかり」(共著)
好評発売中です!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さて、健康保険(協会けんぽ管掌)における「任意継続被保険者」の保険料(上限)が変更される予定です。

任意継続被保険者とは、会社を退職等して健康保険の資格を喪失した場合に、そこで加入していた健康保険に引き続き加入する制度です。

資格喪失後には下記の選択肢があります。

(1)任意継続被保険者になる
(2)国民健康保険に加入する
(3)家族等の被扶養者になる
(4)新しい会社等に就職し、そこで健康保険に加入する

(3)と(4)は、収入要件や労働条件などの基準があるので、自由選択とはいきません。
多くの場合は、これらに該当しない場合に(1)または(2)を選択することとなるでしょう。

保険料については、これまでの収入などにもよるので、どちらが得になるのかは一概には言えません。

その保険料の判断基準のひとつとなるのが、「上限」です。

協会けんぽにおいて、この上限は「標準報酬月額:280千円」に対応する保険料とされてきました。

それが、平成31(2019)年度から、「標準報酬月額:300千円」に改定されると、協会けんぽから発表されました。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/h31-1/310110001


退職(資格喪失)したときの標準報酬月額が上限設定未満であれば、そのときのものがそのまま適用されるのですが、上限設定以上であれば、上限が適用されます。

なお、保険料は、在職時は会社が半分を負担していますが、任意継続被保険者は、全額を本人が負担します。

前述したように、収入によってどの保険制度を選択するのが「お得」かは一概に言えないため、任意継続被保険者になった場合と、国民健康保険に加入する場合とで、実際に比較して決定する必要があります。

また、任意継続被保険者になるためには、「資格喪失日の前日までに継続して2か月以上の被保険者期間」があり、「資格喪失日から20日以内に申請する」必要がありますのでご注意ください。


今回の上限改定のお話は、協会けんぽ(全国健康保険協会)管掌の健康保険制度のものですので、健康保険組合に加入している場合は、その組合ごとに設定がありますので、加入先に確認ください。




最後に、こちらをポチっと応援クリックお願いします。
あなたの1クリックが、ブログを書き続ける活力にっ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)


よろしければこちらもポチっと。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




==============================
事務所のオフィシャルサイトは こちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき/藤沢、茅ヶ崎、辻堂、鎌倉の社会保険労務士

就業規則、是正勧告のことなら こちら↓↓↓
 就業規則専門相談所/藤沢、茅ヶ崎、鎌倉、辻堂、横浜、川崎
==============================