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さて、平成29年9月に厚生年金保険料率が改定されます。

毎年9月分保険料(10月納付)から、厚生年金保険料率が0.354%(労使折半)ずつ上がることとなっています。

そして、最終的に、平成29年9月に【18.30%】となる予定です。

・・・そうです!今年で最後なんです!!

平成16年からなが〜く続いてきた増率も”とりあえず?”今年で終わりです。
これで打ち止めになってくれればいいのですけどね。

って、上げない分、受給を先延ばしにしたり、減らしたり、なんてことをしないといいのですが。。。


さて、今回の改定は下記のとおりです。

(旧) 18.182%(会社:9.091%、従業員:9.091%)

    ↓

(新) 18.30%(会社:9.15%、従業員:9.15%)



改定に伴い、全国健康保険協会(通称、協会けんぽ)から新しい保険料額表が公表されました。

以下、協会けんぽのサイトをご参照ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150/h29/h29ryougakuhyou9gatukara

当事務所では、毎年、この協会けんぽのサイトをお知らせしておりますが、「厚生年金の話なのに協会けんぽ?」と思うことなかれ。
健康保険料率に変更はないのですが、日本年金機構から出されるものよりも断然見やすいのでお勧めです。

日本年金機構のものは年金の料率のみの表なのですが、協会けんぽのものは健康保険と年金の両方を一つの表にまとめているので、社会保険料全体を把握することができるんです。

また、健康保険料率は都道府県ごとに設定されているので、各県ごとに作られているのも嬉しい配慮ですね。


さて、この新しい保険料額表が適用されるのが、9月の保険料(10月末納付分)となります。
多くの会社では翌月控除を行っていますので、10月払いの給与分から変更となるでしょう。(一部、同月控除の会社の場合は、同月に変更してください。)

また同時に、7月に手続きを行った「算定基礎届」の結果も適用され、標準報酬月額が変更となる方もいると思いますので再度ご確認の上、給与ソフト等の変更をしてくださいね。

4〜6月昇給での標準報酬月額変更が絡んでいる場合は、間違いやすいので注意も必要です。



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