今週はお盆休みを取られる方が多いのでしょうね。
電車も空いているようです。

ただ、この時期に外出で電車に乗ると、いつものビジネスマンに代えて、行楽へ向かう方々が増えているので、それを見ると現実逃避をしたくなる時があります。

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さて、当ブログでは毎年ご紹介していますが、今年も9月10日の「世界自殺予防デー」(by WHO)に合わせて、日本産業カウンセラー協会による「働く人の電話相談室」が開設されます。

今年の開設期間も、9月10日(木)〜9月12日(土)の3日間です。
今年は土曜日も解説されるようですね。

時間は各日とも 10:00〜22:00 。
「働く人の電話相談室」というだけあり、夜10時まで開設しているので、会社員でも利用しやすくなっています。

電話番号はフリーダイヤルで、

0120-583-358


この電話相談室は、日本産業カウンセラー協会に所属する産業カウンセラーが、寄せられる 心の悩みや相談に応じてくれます。

また、キャリアコンサルタントも常駐していますので、働けない悩みなど、具体的・専門的なご相談にも応じられる体制が整えられています。

昨年は、3日間の合計で628件の相談が寄せられました。
多いととるか少ないととるかは判断しづらいところではありますが、毎年、1,000件未満くらいの件数で推移しています。
今年は土曜日も開設されるので、少し増えるかもしれませんね。


この電話相談は、「働く人の〜」となっていますが、働いている人に限定されているわけではありません。
「産業カウンセラー」という資格の特性上、働いている人、または仕事の関する悩みが主体ではありますが、話を聴く専門家であるカウンセラーに変わりはありませんので、どんな相談でも対応してくれます。
私生活のことでも大丈夫ですし、本人だけでなく、家族からの相談もOKです。

なにより「無料」です。。
日本では「カウンセリング」や「専門家への相談」というものは、まだまだ馴染み薄いものです。
敷居は高く感じますし、費用が発生する場合は決して安いとは言えず、気軽に受けるのが難しい環境ととらえられています。

このイベントは、無料相談ですし、足を運ぶことない電話相談ですので、何か悩んでいることや引っかかることがあれば、ぜひとも電話してみてください。
誰かに知られることもありません。

無理に整理して、理路整然と話す必要もなく、思ったことをそのまま話せばいいだけ。
話し出すタイミングが難しければ、話したくなるまで無言でいたって構いません。

そんな「気軽な」ものなので、興味があればぜひに。

話をすることもパワーの要るものではありますが、きっといいものだと思いますよ。


ポスターが下記 産業カウンセラー協会のサイトにありますので、ご参照ください。
http://www.counselor.or.jp/Portals/0/resources/pdfs/働く人_出力_web用.pdf


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