今週、労働保険と社会保険の事業所調査が1つずつ。
来週は社会保険の事業所調査が1つ。
そして、7月は算定時の事業所調査が、、、いくつだ、こりゃ。

この繁忙期に調査をたくさん重ねて、どうしたいんだ、と思う今日この頃。
どうせ、、、いや、やめておこう。

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さて、そんな事業所調査対応で一番大変なのが書類集め。

もちろん、会社との打ち合わせや各種対応は内容的に重要です。

何が目的の調査か?
会社に不備はあるのかどうか?
対応可能か?

など、さまざまな視点から準備をします。

それはとても重要なのですが、時間を取られたり、手間がかかるのが書類。
賃金台帳やら出勤簿やら、なんやらかんやら。

そして調査によっては期間が長く、1年以上分を求められたりします。
人数の多い会社の場合、膨大な書類量になります。
社員でなくても、飲食店のようにアルバイトが多ければ、その人数分が必要ですからね。


で、今回アルバイトの多いお客様の事業所の調査があるため、準備をしていたのですが、やはり書類量がものすごく多くなることを懸念。

そんなわけで、年金事務所に交渉しました。

「パソコン持っていくので、データで見てもらえますか?」

紙だと1,000枚超えが見えたため、印刷して持っていくのは無理があります。
名簿だけ紙ベースで持っていき、他はPDFやCSVなどのデータで見てもらおうと考えました。
やることは同じですからね。

すると、
「調査会場には電源がないですが、、、いいですよ。」
というお返事。

ありがたい!
それだけで、作業量がま〜ったく違います。
言ってみるもんですね。

と言っても、今の時代、データで持っている会社が多いはずなので、普通の対応なのでしょうか!?
社会保険関係の手続きも電子申請の時代ですものね。

ひとつひとつ、計画的に対応していきたいと思います。


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