先日、出雲旅行に行ったわけですが、宿泊した旅館で食中毒(ノロ)が出ていたらしいです。
しかも、我家の宿泊日の約1週間前に50人規模で…。
帰宅後1週間(つまり発生から2週間)近く経って、旅館からの電話連絡と、茅ヶ崎市からのお便りで知りました。
検査して確定するのに日数がかかるにしても、宿泊時になんの情報もないのって、、、なんだか、、、ね。
我家が泊まった翌日(つまり発生から1週間程度)から5日間の営業停止をしていたらしいです。
まぁ、我家に一切の健康被害がなく、無事に泊れたし、逆に運が良かったってことですかね!?
そういうこともあるもんなんですね。
食中毒が発生すること自体は、旅館に限らず、飲食店でも、可能性はあるわけだし、ある程度は仕方のない部分もあるとは思いますが、その事実が知らされていなかったことに不信感を抱いてしまいます。
詳細原因が確定していなくても、少なくとも、発生した事実はあったわけですからね。
難しいところなのでしょうか・・・。
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さて、この週末も研修を受けてきました。
全4回で行われた「解決志向ブリーフセラピー」の最終回です。
今回は、今までの講義をもとに、実際の事例に基づいて、どのように対応すべきか、どう考えるべきか、などのワークを中心とした、基礎の総仕上げ。
今までに学んだことが、さらっとは出てこず、なかなか苦労する場面が多かったですが、それもまたいい学びでした。
そうやって頭を動かすことによって、少しずつでも身になっていくものかな、と。
丸一日の講義はパワーが要って楽なものではなく、頭と心をフル動員するので、講義後はヘトヘトではありますが、とても充実した1日で、また、とても充実した全4回講義でした。
そして、とても楽しい講義でした。
この「解決志向=ソリューションフォーカスドアプローチ」は、カウンセリング場面だけではなく、日常生活上でも、とても理に適った、健康的な考え方だと思います。
暗い問題を掘り下げ掘り下げ、原因を究明したうえで対応する、というよりも、未来に向けてどうしたいか、どうなりたいかに焦点を当て、それに対してどう対応するかを考えていくもの。
もちろん、カウンセリング場面では、他の流派を織り交ぜながら、折衷で対応するものではありますが、根本にこの考え方があることが大切かな、と思います。
とてもいい勉強になりました。
また機会があれば、重ねて学んでいきたいと思います。
さて、次は何の講義を受けようかな!?
本業の労務管理分野以外にも、このような心理療法等に関しても継続して受けたいところです。
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