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さて、映画「のぼうの城」を観てきました。
私は映画を年に1本観るか観ないかという程、映画とは縁遠いのですが、この映画は「前売り券」なるものを買って、久しぶりに前々から楽しみにしていました。

11月初旬に公開されていましたが、
「せっかくなのでレーシックをして、落ち着いてから観にいこう!」と思い、この時期に。
おかげで、メガネなしで快適に観ることができました。
レーシック、恐るべし。
って、しつこいですね。

映画の方はというと、これまた、期待を裏切らず、とてもいい作品でした。
画全体の迫力も、田園風景などのキレイさも、戦いの緊迫感も、水攻めの豪快さもすべて堪能できます。
もちろん、ストーリーは言うまでも無く。
作品中の水攻めのシーンが、東日本大震災を連想させる可能性があるため、公開が1年以上延期された作品ですが、確かにこの時期でよかったのかもしれませんね。

各俳優陣もまさに適役。
ぐっさんは上手いのですが、出てくるたびにコントのようで笑ってしまいましたけどね。
そして、観るまで、石田光成役の上地さんに不安というか違和感を感じていましたが、いやはやいい役者さんになられたもので。
「若かりし日の石田光成」という未完成な部分を上手く演じられていたように思います。
というか、とてもはまっていました。
山田隆之さんは相変わらず、どんな演技もできて素晴らしい!
彼の演技力で豊臣軍を引き締めていました。

また、主役の野村萬斎さんは流石の一言。
すっかり役を自分に取り込んでいました。
この作品としては、萬斎さんしかできなかったでしょうね。
と思うくらい。
普段、Eテレの「にほんごであそぼ」で見るので、なお贔屓目で見てしまっているのでしょうが。
「にほんごであそぼ」も10年くらい出ているのかな!?


さて、この映画は史実に基づいて創られたとのことですが、どこまでが実話でどこからが創話なのか、とても気になります。
本当の史実を知りたいと思うほど、よくできた映画です。
この戦いのことも、成田長親のこともまったく知りませんでしたが、一気に惹きつけられました。
映画自体、笑えるところも沢山あるし、急にホロっとしてしまう部分もある。
うまく創られていますね。


さすが犬童一心さん。
私は犬童さんの作品が大好きです。
中でもDVDを買ってしまうほど好きだったのが「ジョゼと虎と魚たち」
「メゾン・ド・ヒミコ」も面白かったなぁ。
例によって、映画館では観てませんが。。。


本当に久しぶりにいい映画を観たような気がします。
映画館がすぐ近くにあるので、もっと観にいくようにしようかな。
目も良くなったし、月1くらいで。
と、今思うだけで、また足が遠のくのが私なのでしょうけどね。



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