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さて、昨日、松本人志監督の映画『しんぼる』を観てきました。




1作目の『大日本人』は見逃し、DVDも借りずに時が過ぎていましたが…。

ということで、なんの比較もできません。


今作を観た率直な感想は、「難しいかな?」というところ。

もちろん、松本ワールド全開で引き込まれて、とてもよかったですよ。
ただ、お笑い映画ではないのかもしれませんね。
前半は一人コントの展開で、シュールな笑いが満載ですけどね。
さすが、そういう部分では”間”が素晴らしいです。

後半は、松本人志の頭の中の世界観はこういう風なのかな、と考えさせられます。

何かを伝えようとするのではなく、頭の中を表現してみました、って感じかも。
エンターテイメントというよりも芸術に近いのかな

”天才”の考えることは、凡人の私にはハッキリとはわかりませんけどね。


クチコミや批評家の評論では酷評されていることが多いみたいですね。

でも、私は”アリ”だと思います。
面白いと思いましたよ。


会場には中学生くらいの子供達がけっこういました。
最後の場面、プチっと終わった瞬間、「えっ!?」っていう声がチラホラ。
エンドロールが流れても席を立つ人がひとりもおらず、何か続くんじゃないかと期待している空気が蔓延していました。
そして終わった後「わからなかった。」という声もチラホラ。


最初から別で展開されてきたストーリーは、この後半(終盤?)部分に繋がる、なが〜いフリだったと気づきます。
これまたシュールな感じ。


なんだか、良くも悪くも新しい分野の映画を観た気がします。
かなり好き嫌いが分かれるのは確実ですが。

先入観なく観る分にはいいのかもしれませんね。



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