今日もいい天気です。

でも、この時期、喉がおかしくなるのは、、、光化学スモッグ&樹木の除虫剤のせい。
ん〜、デリケートだなぁ。



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さて、6月下旬頃から現役の会社員などに送付を始める「ねんきん特別便」のうち、約2,200万通(全体の55.7%に相当)は在籍の会社経由で配布されることになる模様です。

元々は本人宛に直接送られるものですが、現役で会社に在籍にしている方(第2号被保険者)に関しては、その会社に社員全員分を送り、そこから各個人へ配布&回収してもらおうという意図がありました。

3月下旬頃、その可否を、各会社にアンケートで求めていました。


大企業を中心に全事業所の22.3%が配布に協力すると回答があったようです。

中小企業では事務負担を懸念して協力要請を拒むところも多く、こうした場合は直接本人に郵送されます。


私のお客様の会社も『事務負担』の増加を懸念して、協力しない方針のところが大半でした。

「配布はいいけど、回収はやりたくない。」と配布だけする会社。

「配布して、社員から直接問い合わせがきたら対応しきれない。」と配布も回収もしない会社。


「気持ちとしては配布&回収はしたいけど、手間を考えると対応しきれない」というのが本音のところです。

ただ、人数が10人未満くらいのお客様は配布も回収もする方針のところが多いですね。
目が届く範囲ということでしょう。



さて、昨年12月〜今年3月に送られた約1,030万人のねんきん特別便のうち、約6%の65万件が不達となっているようです。

今回はその数倍の人数に送られるもの。
どれだけの不達が発生するのか心配なところです。


今のうちに、登録されている住所が正しいかどうか確認しておきましょー。

また、配布&回収をしない会社であっても、従業員住所が正しく登録されているかだけでも確認しておいた方がいいでしょうね。



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