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さて、この4月から開始された『後期高齢者医療制度(長寿医療制度)』。
3月下旬頃から続々と対象者に新保険証が送られていました。
でも!
自治体の準備不足などで届いていない人が少なくなうようです…。
また、厚生労働省から本人不在やあて先不明で自治体に戻ってきた保険証が、4月9日現在で63,468人分に上ると発表されました。
「自治体の準備が非常に遅れていて、指導をもっと徹底すべきだった」と対策の不備があったようですが、、、この制度ってけっこう前に決まっていたはずなので、準備する時間はあった気がするのですが。
現に、先週、対象者のいる事業所に確認したところ、届いていない人がいて「おかしいなぁ」と思っていたところでした。
ちょうど、担当者さんのお母さんが制度対象者だったので、すぐに確認しやすかったんです。
すぐに自治体に確認するように促しておきましたが。
一部の病院では、新保険証が届いていない方に対して、窓口での10割負担を求めるケースもあったそうで。
その対策として、厚労省から「通常の自己負担額で受診できるように」徹底通知がされたらしいです。
確かにね、医療機関も慈善事業じゃないので、受け逃げを防ぐために10割負担とするケースもあり得るでしょうが、継続受診していて、理由がわかる方に対してもそのような対応をするのは厳しすぎますよね。
さ〜て、またまた厚生労働省関連での不備ですねぇぇぇ。
どうなってるんだか。
やるからには、もっともっともっともっと・・・・・、
事前準備をしましょーよ!
トラブルシューティングも簡単じゃないですが、想定できた事態のはず。
消費者金融じゃないですが、、、
「ご利用は計画的に」
あれ?使い方がちょっと違うか。
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