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さて、昨日の午後、事務所の電話がPururururu。

「はい!社労士オフィスみやざきです!」と元気に出ると、

「大阪にある国際通信社と申します。取材の申し込みでお電話を〜」と。

心の中で「おっ、取材!」とちょっぴり喜んでみました。

しかし、いろいろと話していくとなんだかよく飲み込めない話で…。


私「どんな取材なんですか?」
国「銀行などにおいてある『国際ジャーナル』という雑誌の取材です。
  テレビなどで活躍している芸能人との対談という形でお話をお伺いします。
  7月号で神奈川特集をやります。
  今週そちらへ行くのですが、木曜か金曜でお時間ありますか?」

芸能人さんのお名前を聞くと、ん〜、知らないなぁ。
というよりも、『国際ジャーナル』を知らないな…。
しかも、今週の木・金って、こりゃまた急な話で。

なんだか変だな、と思い、電話でお話をしながらネット検索開始。

確かに、雑誌は存在し、会社も存在します。
そして、創刊してからけっこうな日が経ってます。

しかし、いろんな人の書いたブログやら掲示板やらを見ると、、、いろいろ書いてありますね。


私「これって、私が払う費用とかかかるんですか?」
国「広告ではなく雑誌なので、、広告費などはかかりません。
  ただ、私どもも企業として動いている以上、収入がないとやっていけません。
  皆様には、『取材協力費』として、若干ながら料金をいただいています。」
私「へっ!?それはいくらくらいなんですか?」
国「7万円を頂戴しております。

ほぉ、7万円

さて、皆さんならどうしますか


結論。

「お断りします。」と即決。

あ、いま「当たり前じゃん!」って頷きました??

お断りした理由は次のとおり。

1.取材費7万円も出せません!
   ⇒そりゃ、7万円払って、それだけの対効果があればいいですが。

2.その雑誌を目にしたことがない。
   ⇒ん〜、勉強不足でしょうか。それとも、書店では売ってないのかなぁ。

3.話が急すぎる!
   ⇒考える時間も、予定を組む余裕もないので…。

4.私のことを知らなすぎる。
   ⇒取材依頼なのに、年齢や開業時期なども知らず。
    ホームページなどでも、プロフィールも公開してるんだけどなぁ。


そんな感じのことが、電話をしながらパパパッと頭の中をよぎったので、丁重にお断りさせていただきました。

もちろん、雑誌が嘘だとか取材が嘘だとか、そんなことまでは言及しません。
ホームページで大々的に「取材を受けました!」とか「掲載されました!」と書いている方もいらっしゃるので。
ただ、私にとってのメリットが思い浮かばず。

そして、取材を受けるのに、なんで7万円も支払わなきゃいけないんだろうと。
もし、7万円も出すなら、他に営業経費をかけたいです。
掲載ページもA4の1/2だか1/4だからしいし。
取材ではなく、完全に広告のような気がしますが。
広告なら広告で、自分で掲載媒体を選びたいですね。


この手の話はときどき聞きますが、とうとう私のところにも来ましたか。
自営をやっていると、ただの営業電話だけではなく、いろんな話の電話がくるんだなぁ、と。


あ、私は取材全般を拒否してるわけではありませんよ
じゃんじゃんアポのご連絡をください。

取材のご依頼、いつでもお待ちしています



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