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さて、緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断はならない毎日が続いていくものと思います。

当事務所としては、引き続き、直接の面談や移動は最小限に抑えてまいります。
多少ご不便をおかけいたすこととなりますが、電話、メール、WEBツールなど、ご要望の方法にて迅速に対応いたしますので、引き続き、ご利用いただけると幸いです。

そんな状況の中ではありますが、6月〜7月の、いわゆる社労士的 大繁忙期に突入です。

とは言っても、今年は3〜4月の入退社ラッシュや各種助成金の相談対応等々、例年以上の業務量で、そのまま引き続き、ガツンと突入した感じです。

労働保険料申告の期限が、8月31日まで延長されたとは言っても、結局早めにやるに越したことは無いし、それ以上に、今年は社会保険の算定基礎届が脅威です。

休業が絡む月があると、システムで一気に〜、とはいかず、ひとつひとつ確認しながら、慎重に対応する必要もあります。

いやはや、、、なかなか身構えてしまいますが、それもこれもお客様のため。
しっかりと内容を確認しながら、間違いの内容、適正に対応いたします。


閑話休題。


すっかり頭の中から居なくなっていましたが、急に来ました。
20200601
厚生労働省の不適切統計のため、失業手当など、関係する手当の単価が違っていたから追加支給がある、というもの。

対象期間に幾度か失業手当を貰ってた私の妻も対象になるだろうと思っていましたが、額も大したものではないだろうし、本当に忘れ去っていました。

さて、このコスト(上質な紙、上質な印刷、往復の郵送費、振込手数料、人件費等)に対して、いったいいくらの追加給付がいただけるものか興味津々です。
現時点では、まだ「対象となる可能性」があるだけで、給付額等もわかりません。

返信をすると、どのくらいで返ってくるものなのでしょうか!?

自分の業務分野に絡むものでもありますし、ウォッチしてまいります。

って、またすっかり忘れ去りそう。



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