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さて、9月に2日間(実質1日半)の とある研修を受けようと、先日申し込みをしました。
「受講の約1ヶ月前までに、受講票と教材をお送りします。」とのこと。
ほどなく、それらが送られてきました。
さっそく開けてビックリ。
教材の多いこと。
2日間の研修で、テキスト2冊、関係書籍3冊、その他各種資料および予習用レジュメ。
せっかくの研修ですし、2日間という限られた時間です。
そして参加型研修なので予習がとても大切です。
が、開けたときは、一瞬心折られましたよ。
でも、せっかく勉強できる機会ですので、楽しんで予習したいと思います。
今回受講するのは労働紛争関係のもの。
しっかりと学習して、業務に活かしていかなければいけませんね。
それにしても、読もうと思っていて見えるところに積まれている本がすでに5冊ほど。
しかも、それぞれボリューミー。
自分で読みたくて手に入れた本達なのに、逆に「読む義務感」に駆られ、彼らが棚の上から精神的圧力を加えてきてくれています。
速読法を持ち合わせていない身ですが、しっかりじっくり 且つ迅速に読み進める必要があります。
頭がオーバーヒートしなければいいですが。
私のいけないところのひとつに、こういうときに「本を読まなきゃ。勉強しなきゃ。」という思考回路になってしまうところがあります。
元々は誰に指図されたわけでもなく、自分で興味があって選択したことです。
よって「本を読みたい!勉強したい!」という思考だったのですよね。
ここに効率や成果に大きな違いが生じる要因があります。
「〜しなきゃ」と思ってやるのと「〜したい!」と思ってやるのには、進み具合も吸収力も違います。
前者では、こなすことに集中してしまい、結局 内容が頭に入りづらい状態となりがちです。
後者は、希望して楽しんでやれるので、効率がいいのですね。
少し心にゆとりを持って、何故やるのかという根本を忘れずに取り組んでいく必要がありますね。
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