インフルエンザって、けっこう大変な病気なんですねぇ。
あまり縁がなかったのですが、屋根の下に現在進行形の患者がいるため身近な問題。
辛そうな妻を見てると他人事じゃないですね。
そういえば、予防注射、、、中学生以来打ってない…。
注射は痛いので嫌い。
という、典型的な子供みたいな理由のみですが。
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←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?
さて、社会保険庁から毎月公表されている『離婚時の厚生年金の分割制度にかかる年金相談の件数について』。
分割に関する相談は2006年10月に開始されました。
先日、「どんな状況かなぁ〜」と興味本位で公表資料を見ていると、やはりけっこうな数の相談がされているんですね。
現在、開始された当初よりは相談件数が減ってきているとは言っても、2007年1月で5,000件近くの相談が寄せられているみたいです。
しかも、その約4/5は女性。
多くケースで、女性が第3号被保険者として旦那さんの扶養に入っている影響でしょうが、それだけの人数が多少なりとも離婚を考えている状況というのが怖いですね…。
そんな資料の中に、『都道府県別の相談件数』という資料があります。
「どーせ東京がダントツなんだろうなぁ」と思いながら資料を開いてみると…。
なんと我が神奈川県が僅差で1位
2位が大阪、3位が東京ってな感じです。
相談開始から2007年1月までの集計ですが。
ん〜、この数字はどうとるべきか…。
開かれた行政で、相談しやすい環境が整っていると考えることにしときましょう。
この年金分割、けっこう複雑な仕組みになっております。
「自分の年金額はそのままに、夫(妻)の年金総額の半分をもらえる!」と思っている方もいらっしゃるようですが、そうもいきません。
基本的には、「婚姻期間中の2人の年金総額を2人で按分できますよ」というもの。
『共働きしていた期間』や『夫(妻)が働いていず妻(夫)だけ働いていた期間』などもトータルされます。
「そういうのを全部ひっくるめてわけましょう」ということです。
その他にも細かい決まりがいろいろとありまして、ブログで綴るにはちょっと無理がありますね。
公的な資料はこちら↓↓↓(社会保険庁HP)
http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1003.html
ちなみに、相談受付は、全国の社会保険事務所や年金相談センター等で行われていますので、ご興味(?)のある方はそちらへどうぞ。
私も将来、余計な心配や手続きが必要にならないようにしよっ。
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事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士
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先日、「どんな状況かなぁ〜」と興味本位で公表資料を見ていると、やはりけっこうな数の相談がされているんですね。
現在、開始された当初よりは相談件数が減ってきているとは言っても、2007年1月で5,000件近くの相談が寄せられているみたいです。
しかも、その約4/5は女性。
多くケースで、女性が第3号被保険者として旦那さんの扶養に入っている影響でしょうが、それだけの人数が多少なりとも離婚を考えている状況というのが怖いですね…。
そんな資料の中に、『都道府県別の相談件数』という資料があります。
「どーせ東京がダントツなんだろうなぁ」と思いながら資料を開いてみると…。
なんと我が神奈川県が僅差で1位
2位が大阪、3位が東京ってな感じです。
相談開始から2007年1月までの集計ですが。
ん〜、この数字はどうとるべきか…。
開かれた行政で、相談しやすい環境が整っていると考えることにしときましょう。
この年金分割、けっこう複雑な仕組みになっております。
「自分の年金額はそのままに、夫(妻)の年金総額の半分をもらえる!」と思っている方もいらっしゃるようですが、そうもいきません。
基本的には、「婚姻期間中の2人の年金総額を2人で按分できますよ」というもの。
『共働きしていた期間』や『夫(妻)が働いていず妻(夫)だけ働いていた期間』などもトータルされます。
「そういうのを全部ひっくるめてわけましょう」ということです。
その他にも細かい決まりがいろいろとありまして、ブログで綴るにはちょっと無理がありますね。
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