湘南発!社労士みやざきブログ

元【20代社労士の開業奮闘記】。 2006年、28歳で開業した社会保険労務士です。 労務関連分野や仕事のこと、日常のことなどを綴っています。

2007年01月

今日、ここ藤沢は春を思わせる陽気でした。
外出すると、太陽がポカポカと。

4月上旬の気候だったそうです。
明日から2月に入るのに、なんだか変な感じがしますね。
1年で一番寒い時期のはずなのに。
ホントに暖冬なんですね。


人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、本日、確定申告へ行ってまいりました。

確定申告は、通常、2/15〜3/15の間に申告するものなのですが、税金の還付申告の場合はその前から受け付けてくれます。

上記の時期は混み合うという話をよく聞くので、早めに行こうと決心。
それに合わせて、早めに決算書作りを始めていました。


以前、社労士事務所に勤務していたときも、年末調整等がなかったので、自分で確定申告をしていました。
ただ、そのときは郵送でやっていましたが。

今回は開業してから初めての決算なので、郵送ではなく税務署へ足を運んでみました。
空いているだろうと思い、朝一で行ったのですが、その時間でも提出の列ができているんですね。
でも、10分くらい待つと、すぐに自分の順番になり、受付自体はほんの1分くらいで終了です。

周りを見てみると、税務署の奥で「相談会場」というのを特設しているんですね。
そこには、さらに多くの人でごった返していました。
でも、明らかに説明員の人手不足では!?ってな感じです…。

普段、労働基準監督署や職安、社会保険事務所などの役所に出向くことが多いのですが、税務署は慣れない分、雰囲気に馴染めないですね…。
なんだろう、あの空気感。


とにもかくにも、第一期の決算&確定申告が完了です。
ちょっとスッキリ。

経理もソフトを使っているので、楽々と「P/L」や「B/S」などなども作れて、青色申告も簡単にできました。
(ちょっと一部不安があったので、知り合いの税理士さんにチェックしてもらっちゃいましたが…。


そして、経理をやっていると、簿記を軽く勉強していてよかったなぁ、と実感しますね。
職種上、仕訳は多くないのですが、やっぱり慣れないと厳しそうで。



ちなみに、使っている経理ソフトは「わくわく青色申告2」というものです。
安い上に、サポート料金や更新料もかからないところに惹かれて購入。
今のところ、大きな不満もなく使えていますよ。
もし、ソフトを迷っている方がいらっしゃれば、候補に加えてみては



「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今日、仕事の合間に本屋さんへ寄ったら、いつの間にか手元には4冊の本がっ。
1冊欲しい本があったので、本屋さんへ行っただけなのに、他のを見ていて興味をそそられた本を取っていったら増えていました…。

今回は専門分野の本ばかりなので、ささっと読んでしまいたいと思います。
読みたい小説もあるのですがお預けです。

しかし、久しぶりに本をまとめて衝動買いしたなぁ。


人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、厚生労働省の『婚姻に関する統計』で、「20代で結婚する女性の数が、2005年6月を境に横ばいに転じていた」ことがわかりました。

20代前半の女性の婚姻件数は1970年代を境に、20代後半の女性については1998年頃をピークに減少傾向が続いていました。

しかし、今回の統計では、2005年6月を境に横ばいが続いているようです。

厚生労働省の見解ですと「2005年には雇用状況が改善していたことから、20代で結婚できる経済的余裕が出来た」と分析しています。

ただ、今後は16〜49歳の絶対数が減少しているということなので、これが上向きになるのは難しそうです。

ということは、1人の女性が産む子供の数が増えない限り、出生数の劇的な増加も難しいということですね。

このままいくと、年齢別人口が逆ピラミッドになるのも現実的かもしれません。


これに関連してなのかどうなのか、柳沢厚生労働大臣の発言が物議を醸していますね。

「15〜50歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」
などと発言してしまったそうで…。

ご本人は本当に「女性=出産の機械」と考えて発言したわけではないでしょうが、女性の立場からすれば、いただけない内容ですよね。

仲間内での話じゃないんだから、立場をわきまえた発言をしないと、自分の首を絞めることになるわけで。

案の定、野党からは辞任要求まで出る始末。
そりゃ、野党にとっては鬼の首を取ったようなものですからね。

これで辞任すべきかどうかは、私にはわかりませんが、、、しっかりと受け止めて、謝罪しておいた方がいいですよね。

私も発言には気をつけよう。
言葉のアヤも怖いですからねぇ。


「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

週末は天気予報とは一転、暖かくて過ごしやすい日になりましたね。
私は所用で実家に帰り、来ていた甥っ子&姪っ子達と遊びました。
やっぱり彼らと遊ぶときは全力です。
でも、4:1じゃ、、、体力が…。



人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、26日に厚生労働省の「新しい人口推計を基準とする公的年金の給付水準の試算」が明らかにされました。

このブログでも、昨年の12/24の記事「出生率さらに低下↓」で触れましたが、「合計特殊出生率」の将来見通しの下方修正に関連して新しい試算が必要となったことに関連したものです。

結論から言うと、標準的なケースの公的年金の給付水準は、現役世代の収入の『51%』となるとのこと。

以前の年金改革時に政府が約束した「50%以上の水準」が達成できるという試算です。

ホントですか

達成できる理由としては、
「年金積立金の運用が好調であることや、政府の経済成長の見通しが高く設定されたことなどのプラス要因が、少子化による年金制度の支えての減少というマイナス要因を打ち消す」と判断したようです。

ちなみに、この試算の前提として、下記が想定されています。

『年金積立金の運用利回り』 1.6%(現行1.1%)
『経済成長率』 1.0%(現行0.6%)

かなり高く設定されているような気がしますが…。

もしこれらが下回るような結果になれば、当然、給付水準も大きく下回ることになるわけで。

なんだか楽観論のような気がしないでもないです。
これだから国民の不安がぬぐえないんですよね。

数ヵ月後には、新たな試算結果が発表されるかもしれませんね。
そのときの結果が下方修正でないことを祈るばかりですが…。


「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 
 
人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、前回のホームページのお話「ようやくGoogleページランクGet。」に関連して、今日はホームページのアクセスに関するお話を綴りたいと思います。


事務所ホームページを立ち上げてから、早4ヶ月が経とうとしています。

アクセス解析をしていると、面白い変化が見られるようになりました。

それは、検索エンジンからの訪問率が急激にUPしているんです。
そして、私が予定していないキーワードで上位に引っかかったりしているから面白いですね。

私がキーワード検索対策をしているのが「社会保険労務士」など王道のキーワードではなく、「○○ ▲▲」など2つのキーワードを組み合わせた、いわゆるニッチ的なものです。
「社会保険労務士」というキーワードでは、競争相手が非常に多く、新規参入者が上位表示を得るには、相当の時間と費用がかかってしまうからです。

いまでも「社会保険労務士」というキーワードで検索した場合(2007/1/26現在)、
YAHOO!「80位」
Google「48位」
MSN「48位」
という下方順位の検索結果となります。

しかし、ある複合キーワードで検索すると1位だったり1ページ目表示(10位以内)だったりします。
そんな複合キーワードが数種類あるのですが、それ以外の単独キーワードで1ページ目表示されているのには驚きました。
例えば、「特開金」などの助成金の名称での検索だったり。

前々から、私が想定しているキーワードでは上位表示されるようになっていたのですが、想定していないキーワードで引っかかるようになったのは、、、はて

見よう見まねの独自のSEOでは、そんな想定外の出来事まで分析できないので、ちょっとよろしくないですね。
次のホームページを創るときに流用できる自信がないので…。


検索エンジン以外に、もうひとつ面白いというかありがたい解析結果があります。

それは、このブログを訪問していただいている方のほとんどがリピーターということです。
ほぼ90%くらいの方が、訪問回数2回以上のリピーターの方々なんです。
ほぼ毎日綴っている側としては、とても嬉しいことです。

この場を借りてお礼を言わせていただきたいと思います。

「いつもありがとうございます!


ちなみに、事務所ホームページの90%くらいは、ブログとは逆で、初めてのご訪問の方々です。
これも嬉しい結果なんですよね。
事務所ホームページは毎日情報更新しているものではないので、いろんな方が検索エンジン等を通じてご訪問してくれて、多くの方に見ていただく方がいいんです。


最近問合せが増えている理由は、こういう解析によって解明できちゃったりするので大切ですね。
このお問合せの勢いが落ちないようにするのが、なかなか難しいところではあるのですが。
またいろいろやっていこうと思います。

では、今日はこの辺で!


「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昨日、社労士の支部会&賀詞交換会へ行く予定でしたが、結局参加できませんでした。
ブログをアップして、出かけようとした瞬間、すごいタイミングで緊急の仕事が入ってしまいまして。
ん〜、参加できずに残念。

参加した方の話を聞くと、とても楽しい会のようでした。
そして、議員さんが8人もいらっしゃったそうで。
支部会の会に8人もいらっしゃるのは異例らしいです。


人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、私の事務所ホームページにも、ようやくGoogleのページランクが付与されました。

いまGoogleページランク更新の真っ只中みたいですね。

ページランクはGoogleから与えられるホームページの点数みたいなもので、検索順位の上位表示に関連したりします。
ホームページの質だけでなく、リンクされている数の数やリンク元の質などによって変わるもので人気投票みたいなものですね。

詳しい説明は、Googleホームページの「PageRankTMについて」をご参照ください。


私の事務所ホームページに与えられたランクは「2/10」です…。
3ヶ月くらいに1回ランク更新が行われるようで、10月に立ち上げたときにはランク更新の時期だったらしく、いままで「0/10」というランクでした。

今回初めてのランク付与だったので、とりあえずランクがついただけよかったかな、と。
いろいろやっていたので、「3/10」くらいはいくかなぁ、と考えていたのですが、立ち上げてから期間も短いのでなかなかうまくいかないみたいですね。
次回の更新ではより上のランクが付与されるように頑張ります。


ちなみに、「どうやったらそのランクが見られるの?」という方のために。
Googleツールバーというものをインストールすれば、アクセスしたホームページのページランクが見られるようになります。
ご興味があれば、是非。
ツールバーから直接検索もかけられるようになるので、案外便利ですよ。

私は、「YAHOO!ツールバー」とダブルでインストールして使っています。

慣れると使いやすくていいです。
GoogleとYAHOO!の検索結果は違うので、なにか調べるときに重宝していますよっ。


あれ?ブログのページランクは「0/10」のままだ。
11月末に立ち上げたばかりだし、SEO対策は何もしてないからなぁ。
そのうちランクがつくかな


「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今日はこれから、社労士の藤沢支部会で行われる新年初の支部会&賀詞交換会へ行ってまいります。

いつもの支部会以上に大勢の方がいらっしゃると思うので少々緊張します。


人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、厚生労働省は、厚生年金の適用をパートへ拡大した場合には、健康保険も併せて適用範囲を広げる考えを示しました。
事業主の事務負担が重くなるだけでなく、健康保険組合の財政に影響を与えてしまうため、ということです。

このブログでも、以前厚生年金の適用拡大と健康保険の加入基準に対する矛盾について触れました。

−−−参 考−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2006.11.29−社会保険の加入基準がややこしくなりそうな…。
2006.11.28−どうなる!?パートタイム労働者の社会保険適用
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


もしも、厚生年金だけ適用範囲が拡大してしまったら、事務負担が増えてしまうな、と思っていたところでした。

加入基準をどこまで合わせるのかという詳細については、社会保障審議会年金部会で今後議論していくようです。


しかし、それ以前に、パートタイム労働者への厚生年金適用拡大自体がどのように転ぶかが問題ですよね。

当然だとは思いますが、経済団体や業界団体からは批判・反対の嵐ですからね。
「事業主負担が増えると雇用が失われる恐れがある」
「パートの大半は拡大を望んでいない」など。


以前、私のお客様に社会保険加入基準を説明したところ、パートさんも含めすべての従業員の社会保険加入を進めている素晴らしい会社があります。

しかし、なかなか事はスムーズには運びません。

というのも、会社は事業主負担を了承し、パートさん全員に加入義務を説明し、加入を促しているのですが、多くのパートさんは社会保険へ加入することを拒否しています。
中には「無理やり加入させるのだったら辞める」という考えの方もいらっしゃる…。

現状、扶養の範囲の所得で働いていて、ご主人の扶養として社会保険に加入しているので、保険料を負担してまで自分が独立して加入したくはない、という意見が多数。

確かに、少ない給料から負担の大きい社会保険料が取られてしまうと、かなりの痛手ということは理解できます。


現場はこんな現状なんですよね。
パートタイム労働者への適用拡大制度を導入しようとするならば、経済団体や業界団体を説得することも必要でしょうが、個々のパートさん達の考え方を変えるような方法を考えないと難しいかもしれませんね。



「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

今日は非常に寒いですね。
というと、北国の方々に起こられそうですが。
なんだか雪が降りそうな感じです。


人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、先日、新聞の下部にある広告欄で、助成金に関する情報が掲載されていました。

その名も「定年引上げ等奨励金」です。

導入分を抜粋すると
『(前略)少子高齢化による労働力人口の減少が見込まれる中で、働く意欲を有する高年齢者の方々が長年にわたり培った知識と経験を活かし活躍することが出来るように、65歳以上までの定年の普及・促進を図ることが今後ますます重要となってきています。(中略)定年の引き上げ等には賃金体系の見直しなど経済的負担を伴うこともあり、特に中小企業に負担が大きいことから、これを支援するため、国の平成19年度予算の成立など所要の手続きを経た上で新たに「定年引上げ等奨励金」の制度が創設される予定です。』
とのこと。

創設予定の助成金の内容は下記のとおりです。

(1)中小企業定年引上げ等奨励金
 対象 :300人以下で、就業規則等で65歳以上定年or定年廃止を実施した事業主
 支給額:企業規模、定年引上げの年齢により、『40万円〜160万円』

(2)雇用環境整備助成金
 対象 :(1)の措置を実施後、高年齢労働者へ一定の研修等を行った事業主
 支給額:研修等に要した経費の1/2(1人5万円、計250万円が上限)

両方とも、その他詳細要件が必要となります。

この助成金制度の実施は、平成19年4月1日から運用開始となる予定です。

なお、この助成金の創設に伴い、『継続雇用定着促進助成金』は平成19年3月31日をもって廃止される予定ですのでご注意ください。


昨年の4月1日に高年齢者雇用安定法が改正され、会社には段階的に65歳までの雇用確保義務が課せられることとなっています。
(定年引上げではなく、継続雇用制度の導入でOK)

この新しい助成金が導入されることを見ると、何年か後には70歳までの雇用確保義務が課せられるようになるのかもしれませんね。

私が高年齢者と呼ばれる年齢になるころには、定年は何歳となっているんでしょうかね…。
定年年齢が引き上げられるということは、年金の支給開始年齢も同様に引き上げられると考えられることなんです。

まぁ、私は個人事業主なので、元々定年はありませんし、年金をアテにしているわけではないのですが、年金の支給開始年齢がどんどん上がっていくということは、それだけ国民の老後の生活が不安定になっていくということなんですよね。

ん〜、うん十年後は、どのような情勢になっているのでしょうか


さて、新しい助成金に話を戻しますが、会社の戦略などで定年を引き上げたり、廃止したりすることは、雇用確保にもなり非常に素晴らしいことだと思います。

ただし、助成金が欲しいがために、安易に定年年齢を引き上げたり、定年を廃止したりすることはやめておいた方がいいですよ。
確実に 『助成金額 < 増加する人件費』となります。
そして、一度引き上げた定年年齢を引き下げることは非常に難しくなります。
従業員にとって『既得権』が発生してしまうので。

ということで、この助成金に該当するように制度を変えようとする場合は、よく考えてから行うようにしましょう。

ちなみに、この助成金の管轄団体は「独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構」というところになります。
助成金の情報については、詳細が公表され次第、私の事務所ホームページにも掲載いたします。
また、上記機関のホームページや厚生労働省のホームページにも掲載されるはずですので、ご興味のある方はCheckです。



「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 
 
人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、昨日の記事で赤ちゃんパワーのことを綴りましたが、それに関連して、私のことを綴りたいと思います。

何かと言うと、

何故だか、小さい子供にはやけに人気があるんです。

物心がつくかつかないかくらいの子供達です。

甥や姪、親戚の子供達はもちろんのこと、知らない子供が興味を示したりします。

道で会う子供がジーーーーーットこちらを見ていたり。
お店でご飯を食べていると、近くの席にいた子がピースをしてきたり。
笑いかけてきたり、寄ってきたり、言葉にならない言葉で話しかけてきたり。

なにか子供にしか見えないフェロモンでも出ているんじゃないかと思うくらい。

こないだは、お店で服を見ていたら、2歳にいかないくらいの子が「ママ〜」と言いながらよちよち寄ってきました。
おいおい、”ママ”って。


また、甥や姪や親戚の子供達は、たぶん私の事を同年代の友達だと思っているんじゃないかと疑っています。
まぁ、よく一緒にバカみたいに遊んでますけど。

小さい子供と遊ぶとき、この”バカみたい”に遊ぶのが大切なんじゃないかと思っています。
子供達を見ていると、ほんの些細なことでものすごく楽しそうに笑っています。
大人が見たらバカらしいことでも。
すごく純粋で無垢で、なにか大人にはない大切なものを持っているんですよね。
そして、視点が違い、大人では気が付かないことを教えてくれます。

昨日も書きましたが、小さい子供達と触れ合っていると、見えないパワーをもらえる気がします。
もちろん、彼らの体力は底なしなので、遊ぶと体力的にはものすごく疲れるときがありますが…。


子供は敏感なので、こちらが子供好きというのを感じ取っているのかもしれないですね。
これからも子供向けフェロモンをいっぱい出していきたいと思います

もしかして、私の天職は『保育師』なのかも


あ、最後にひとつだけ。
自分の中のルールとして、『赤ちゃん言葉だけは使わない』ことにしています。
って、どうでもいいルールですか

では、また明日。


「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 
 
人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、昨日は妻の従妹の赤ちゃんに会いに行ってきました。
1/20に生まれたばかりなので産院へ。

やっぱり赤ちゃんはかわいいですね〜。

同じくらいに生まれた赤ちゃん達が並んで寝ていたのですが、面白いことに、生まれたばかりの赤ちゃんでも、なんだか性格って違うように見えます。

慌しくゴソゴソしている子。
ぐっすり眠って微動だにしない子。
お腹が減ったのか、服の袖をしゃぶっている子。
ずっと泣いている子。

いろんな子がいて、かわいいったらありゃしないです。
それぞれ、なんか考えているのかもしれないですね。

そして、あんなに小さくてもしっかり生きているんですよ。
きっと、一生懸命生きているんですよね。

赤ちゃんや小さい子供と触れると、なんだかわからないパワーをもらえます。
一緒に遊んだりすると元気になれるんです。
ということで、私は子供が大好きです。

最近、小さい子供が被害にあう事件が非常に多くなっていますが、どんな感覚で犯罪を犯すのか、まったく理解ができません…。
と、ちょっと話が大きく外れそうなので、止めておきます。


そんなわけで、昨日もいっぱい赤ちゃんに会って元気をもらえました。


でも、産院の規模にしては、並んでいる赤ちゃんの人数が非常に少ないような気がしました。
病室(?)も空きベットがけっこうあるような感じで、「やっぱり少子化は進んでいるんだなぁ」と実感しますね。

それとも、その産院での出産数を制限しているのかも
産科医や助産師さんが減っているって言いますからね。


なにはともあれ、無事に赤ちゃんが生まれてよかったです。
また、少し大きくなったら会いに行こう。


「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

さぁ、今週もあっという間に週末がやってきました。
日が経つのがものすごく早いなぁ、と感じている今日この頃です。


人気ブログランキングに参加しています。 blogrank_banner
←さぁ、今日の順位はどうでしょうか?


さて、今週は2件の新しいお客様とお会いすることができました。
両社とも地元の会社で、事務所の近所です。

事務所のホームページを見てご連絡いただいた方なのですが、こういう仕事をしていなければ、きっと出会いすらなかったでしょうね。
実際、近くにこのような会社があることすら知りませんでしたから。
1社は、以前妻が勤務していた会社が移転したのですが、その移転前の場所に新しく入った会社なので、なおさらビックリです。
不思議なご縁を感じてしまいました。
何度も書いていますが、ネットの力ってホントにすごい。

まだ先方にてご検討いただいている段階なので、今後顧問としてお付き合いさせていただけるかどうかはわかりませんが、どちらに転んでもいい出会いであったことには間違いありません。

私は新しいお客様にお会いするときは、契約の有無に関わらず、お会いできたことに感謝するようにしています。
事務所ホームページやこのブログなどをご覧になってお問合せしていただいたこと自体が嬉しいですから。

そして、『もし私との契約に至らなかったとしても、その会社にとっていい社労士に巡り会えるといいな』と思います。
文字にしてしまうと、なんだか”キレイゴト”みたいで嫌ですが…。
でも、そうやって思えると、新しいお客様にお会いできるのが楽しみになるんですよ。
もちろん、ボランティアではなく職業としてやっていて、いただく報酬で生活しているので、ご契約いただけるのは嬉しいですし、それを得るために頑張っています。

ただ、契約に至らず他の社労士を選んだということは、その会社にとってベストの選択なんだ、と。
では何が足りなかったのか
私の方針とお客様の求めるものが違っただけなのか、はたまた私が未熟なのか
改善できることが見つかれば今後に活かし、今回はご縁がなかったとあきらめる。
製品を売る商売ではなく、人と人とのお付き合いが大切な業種なので、”合う合わない”というのもありますから。


いろんな新しいお客様にお会いできるということは、それだけ自分の強みや足りない部分、未熟な部分も見つけやすくなるということなんですよね。
そうやって、社労士としても人間としても成長していきたいな、と。

独立開業してまだ日が浅いですが、開業してよかったな、と思います。

なにがいいって、楽しいんです。

これからも、この気持ちを忘れないように過ごしていきたいと思います。



「簡単!使える助成金紹介〜後悔しない助成金活用法」プレゼント実施中

事務所のオフィシャルサイトはこちら↓↓↓
 社労士オフィスみやざき−神奈川県の社会保険労務士

人気blogランキングへ参加しています。
blogrank_banner
    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ